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2月, 2018の投稿を表示しています

BAND-MAID World Domination 全曲感想

1 I can't live without you 2 PLAY 3 One and only 4 DOMINATION 5 FATE 6 SPRIT!! 7 Rock In Me 8 CLANG 9 Turn Me On 10 Carry On Living 11 Daydream 12 Anemone 13 ALIVE-OR-DEAD 14 DICE 15 ハニー(ボーナストラック通常版のみ収録) リストはだいぶ前から公開されていましたね。 15曲目のハニーはMUCCのトリビュートアルバムに収録されているものです。 アルバム全体的には以前、全曲視聴のときにメタルに近いのかなーと書きましたが、どうなんだろ? '80~'90のVAN HELENやGALY MOOREなんかがヘビーメタルに分類されてることがありますが この辺がヘビーメタルならこのアルバムもそうだと言えると思います。 現代のヘビーメタルとは違いますね。 最近はSCANDALもだいぶ激しくなってきた気がしますが、彼女達と同じジャンルと言えると思います。決してALDIOSではない。 1 I can't live without you お給仕(ライブ)でもアルバムでも1曲目から咬みついてくるのが彼女たちのスタイル アップビートでキャッチーな曲で、ニューアルバムのオープニング曲として相応しいです。 ただ、お給仕ではオープニングでやって欲しくないな。 なぜなら彩姫が今までにないハイトーンでシャウトしています。 スロースターターの彩姫なのでライブではかなーり難しいと思う。 2 PLAY 昨年のシングルDaydreamのカップリング曲ですね。 歌波がライブ用にインスト曲で作ったのを彩姫が聴いてフェスでBAND-MAIDを知らない人でも 盛り上がれる曲にしろとの御達しがあって歌波がアレンジしなおしたというのは有名な話(笑) 3 One and only いいですね。Don't you tell me や Choose Me 路線のBAND-MAIDらしい曲 全体的な曲の完成度やキャッチーさというとこではこの2曲に負けますが、この曲はBAND-MAIDの5人じゃなきゃ成立しない曲に思えて仕方ない

WORLD DOMINATION

BAND-MAID公式HP     えーっと・・・ ALBUMの感想を書きたいと思ってるんですが、もう何度かは通して聴いてはいるんですが 一曲にハマってしまっていて感想が書けるほどは聴けてないんです。   どの曲かというと12曲目のAnemoneという曲 Befor Yesterdayをバラッドとすると Befor Yesterday、Awkward、Daydream に続いてBAND-MAIDとして4曲目のバラッドですかね。 最初に聴いた印象は「LOVE PSYCHEDELICOっぽいな」と思った そして聴いているうちに「どっちかというとCOCCOっぽいかも」 まあ、曲の雰囲気としては両者のようなUKPOP的な感じというかそんな感じの雰囲気です。 4曲の中では一番バラッドですね。ハマる人にはめっちゃハマると思う。   曲の入り方がBefor Yesterdayがディストーションギターのフィードバック音から、Awkwardがギターリフ、Daydreamは歌、そしてこのAnemoneはアコースティックギターのストロークからと 4曲とも違う入り方で曲のテイストもそれぞれだしライブでの使い方が広がりますね。楽しみです。  曲自体は褒めるとこがいっぱいあるようで、実はそんなにない(笑) というのはそれだけ完成されてる曲ってことです。 さて、曲も本当に素晴らしいんですが、それ以上に素晴らしいのは小鳩の歌詞。 タイトルのAnemone もちろん花の名前ですね。 当然、花言葉がある訳で、調べてみると「儚い恋」「恋の苦しみ」などと出てきました。 BAND-MAIDは曲先で作るみたいなので、歌波からデモを貰った小鳩が曲の雰囲気から作詞していったんだと思います。 歌詞全体に恋の切なさが上手く表現してあるんですが、誰にでも当てはまるような抽象的な歌詞になってますね。 思春期の片想いにも読めるし、もう少し大人な片想いにも読める。 でも僕は不倫の恋の歌だと思います。たぶん既婚者に対して想う恋の歌。 小鳩きっと不倫してたな(笑)  

 なんだこれ?

PCに入ってる曲の整理をしていて、楽曲の情報を取得したらこんなものが・・・・ 何かの間違いなのかイタズラなのか・・・

BAND-MAID Majour 2nd full album

World Domination 本日発売! 僕は昨日フラゲでGETしてきました。 秋冬ツアーの萌えるの?燃えないの?どっちなの?のファイナルライブ 新木場コートのライブDVD付きを購入したんですが、CDのほうはさらっと聴いただけなのでまた後程書こうと思います。 今回は新木場コートのライブDVDのほうの感想 編集は可もなく不可もなくですかね。 ただ、オーディエンスの音を収音してなくて臨場感はだいぶ物足りないです。 オープニングのチムチムチェリーっぽい曲(相変わらずタイトルわからんw)も収録されてるのはよかった。 いつものBAND-MAIDらしく頭っから全速力でかっ飛ばすライブなんですが、彩姫がスロースターターなのに加え、歌波も微妙な音を出してたりして1、2曲目の出来は良くないですね。 演奏自体がバラバラになりそうな寸前のとこで食い止めてるのは、やっぱり茜とMISA この2人がいるのはBAND-MAIDというバンドにとって途方もなく大きいな 茜とMISAが支えている中、歌波が2曲目のDon't you tell meのソロくらいで、彩姫が3曲目のモラトリアム歌いきるくらいで調子を上げてきて4曲目からはBAND-MAIDの魅力全開のライブになってますね。 しかし、ライブ観てたときはあまり良い場所を取れなかったせいというか、いつもオールスタンディングだし良くステージを見ることはできないんですが、今回のライブDVDを見て思ったのは 彩姫に色気がすっごい出てきた 前の年の赤坂BLTのライブDVDと見比べても段違いですね。 今年24歳の年女 女性としても一番輝くお年頃ですかね。 BAND-MAIDが忙しくてプライベートとかちゃんとやれてるのか疑問だけど、良き恋もしてらっしゃるのかな? MISAはいつ見てもライブ映えする女性 衣装のせいもあると思うけどスラっと長い手足で大きな5弦ベースをロングの黒髪を揺らしながら奏でる姿は本当に絵になる 茜と歌波は良い意味でいつも通り さて。コイツです(笑) Miss BAND-MAID ともいえるBAND-MAIDの顔 コイツがいなけりゃBAND-MAIDは演奏が上手いだけのただのガールズバンド そういう意味じゃコイツの存在は絶対なんですよ だけど、演奏と歌は素人レベ

女の穴

  あらすじ とある高校の卒業まで半年(つまり9月か10月くらいか) 自分は宇宙人で地球人の子供を身籠ることが使命という女子高生と、その女子高生に妊娠させて欲しいと頼まれる男性教師 片や、ある男子生徒に想いを寄せるゲイの男性教師とそのゲイの教師に想いを寄せる女子高生 そんな 歪んだ純愛・・・な映画 感想 なんでこんなゲスなタイトルを付けたのかな?と思ったんですが、この映画はコミックが原作らしく 原作者の名前からすると女性らしい。 もちろんコミックのほうは読んでませんが、映画のほうはまあ面白かったです。 ただ、映画の後半部分、卒業してからのエピソードはいらないな。 2話構成のオムニバスっぽい作りになってるんですが、主要な人物は4人 1話目のほうが男性教師と自分は宇宙人だという女子高生 2話目がゲイの男性教師とその教師に想いを寄せる女子高生 歪んだ関係の中で揺れ動いていく心がとてもよく表現されている良作でした。 ネタバレ 1話目のほうね。 男ってどんだけバカなんですかね(笑) 倫理的にアウトなのがわかってるのに女子高生の可愛さに負けて引き受ける・・・・・1バカ 女子高生にとってはただの種付け作業なのにSEXの感想を聞く・・・・2バカ その感想に拗ねる・・・・3バカ 一回やったらすぐ次があると思う・・・・4バカ 種付け作業を引き受けたのに愛のあるSEXを求める・・・・5バカ これってシチュエーションをちょっと変えれば大半の男性が身に覚えのあるバカっぷりですよね。 その点、女性のほうがドライだなぁ 2話目のほうね 女子高生が本当に小さなことで男性教師を好きになってしまう ところがその教師は実はゲイで、好きな男子高生がいてその男子高生の机でオナニーしてるとこを女子高生が目撃してしまう。 だいぶ歪んだ設定にはなってますが、全体を通して 上手くいかない恋のほうが多いよね とうことがテーマになってるんだろうなと。 好きになった男性がゲイでしかも性犯罪に近いともいえる現場を目撃してしまう 心が対応できない女子高生は、その男性教師をいじめることで心の均衡を保つんですが 好きな気持ちが抑えきれずに告白をしてしまう ところが、相当侮蔑的な言葉で拒絶されてしまう そしてその復讐

BAND-MAID WORLD DOMINATION

BAND-NAID の2nd Full Album 「WORLD DOMINATION」の発売が迫り リード曲の「DOMINATION」のMPVが公開になりました。 新曲MPV:DOMINATION 前に書いたとおり曲調は今までよりキャッチーさが抑えられて、かつハードな仕上げになってますね。 もうメタルに近い感じがしなくもない。 ライヴでは盛り上がる曲ではあるが、一般ウケはどうかな。 albumを入手したら細かな感想を書きますけど、タイトルとは裏腹にファンを絞ってしまう1枚になってる気がしなくもない。 「Just Bring It」の延長線でもう少し行ったほうがよかった気がするな。 個人的には良い曲と思いますけどね。 MPVはいままでのBAND-MAIDのMPVによくある演奏シーンを中心にしたものですが、モノポリーのようなもので遊んでいたりカードゲームで熱い駆引きをしてたりというところは「征服」に向かって戦略してる感じなんでしょうかね。 そうんなモノクロームなイメージと逆にというか、今までになくBAND-MAIDの女性の部分を大きく出してきてますね 唇や太もものアップが多く混ぜられてsexyなMPVに仕上げてあります。 これも長くBAND-MAIDファンをやってる人たちには嬉しいことかもしれないですが、ファンを拡大するという意味ではどうなんだろうな。 数多のガールズバンドが乱立する中、BAND-MAIDはどうしてもビジュアル面では見劣りしてしまう。これはどうしようもない(メンバーの変更とかありえないので) メンバーのキュートさやsexyな部分もギャップ萌え的には必要なんだろうけども、 BAND-MAID最大の魅力は演奏力。 なんかまとまりなくなってきたので、一言でいうと「今回のMPVの監督ダメじゃね?」です(笑) せわしなく画面が切り替わるので疲れます。 それも長く見せるとこと細かく切り替えて動かすところのメリハリがなさすぎ。 接写も汚い。 このMPV見て映像でBAND-MAIDを好きになる人って少ないんじゃないかな。 僕が一番好きなMPVは Don't you tell me  ですが「Daydreaming」も「Choose me」も良かっただけに 今回は残念だなぁ。 ま、とりあえず