スキップしてメイン コンテンツに移動

Fender Gibson オモチャじゃねーんだ!

Gibsonが経営破綻ですか・・・

なんかいろいろな思いが交錯しますね。

Gibsonはアコースティックギターも出してますが、やはり自分の中では

Gibsonといえばエレクトリックギター

楽器屋の壁の高いところに展示してある高価なGibsonを指をくわえて眺めたものです。

毎日新聞だったかな?「ジョンレノンも愛用」と書いてありましたけど

ジョンレノン使ってたんだ・・・という感じですね(笑)やはりRickenbackerのほうが印象深い

小鳩が前に弾いてたやつですね。

Gibson破綻は時代の流れというべきことなんでしょう。

出資者も再建に向けて声を上げてるみたいですので、もう一度伝説を作って欲しいものです。

コメント

このブログの人気の投稿

BAND-MAID 4th single start over 歌詞を考えよう

前シングル「Daydreaming」以上のプロモーション活動をたっぷりのお金と時間をかけて したにもかかわらず、セールス的にイマイチだった「start over」 限定版が2種類と通常盤とあるので正確な集計は解りかねる部分があるとはいえ 小鳩の話からもヒットを狙ったという発言が聞ける作品としてはセールス的に失敗と言わざるを得ない まあ、理由は単純でガールズバンドが百鬼夜行する中でこの曲調はナシだろうというところでしょう。 良い曲、そして良い演奏なんですけどね。 さて、本題に入ろうと思います。 小鳩の作詞能力はどんどん成長していて「Just bring it」以降は心底良い歌詞だなぁと思える曲がある 今回「start over」の歌詞を暫く眺めていて妙なことに気づいた。 これって小鳩の気持ち? 一見すると恋人同士の絆の歌詞だしMVもそれを連想させる だが、小鳩の彩姫に対する思い、小鳩のBAND-MAIDに対する思いと思って読み解くと 面白いことになるし、僕的にとーーーーってもしっくりきた。 start over 作詞 Miku Kobato 遠く 信じた虚像 わかってたってさ (そのうち書くと思いますがBAND-MAIDは小鳩ありきのバンドで元々は小鳩はメインボーカル。それを彩姫に譲ったばかりか音楽的に小鳩はバンドの足を引っ張っていると言わざるを得ない。自分がメインボーカルのバンド「信じた虚像」自分にその才能がないこと「わかってたってさ」) even though 言い訳も 互いの夢も 矛盾に染めた (例えそうでも BAND-MAIDを続けたくて”売れたくて”自分にする言い訳もハードロックで世界制覇というBAND-MAIDの夢も小鳩自身が本当にやりたいと思うことではなく公に出す言葉とは矛盾だらけだ) 交差する表裏の感情 「好き」と「嫌い」の境界線 (そういう中で小鳩の揺れる心中 BAND-MAIDも彩姫も「好き」だけど「嫌い」「好き」と「嫌い」の境界線はどこなのだろう) いつの間に欠けてく何かを oh 追いかけて (BAND-MAID結成当時の自分の気持ちが欠けていく時もあるけど、それを追いかけて) It's very simp

スリーデイズボディー 彼女がゾンビになるまでの3日間

前出で少しだけ紹介した映画なので、またかよ感があると思うんですが、私事情で。 完全にネタバレになりますのでご注意ください。 主役の女優さんナジャラ・タウンゼントという人なんですが、知り合いに容姿が似た方がいまして その女性に似てますねと言ってしまったんです。 ナジャラ・タウンゼントはアメリカの女優さんなんですが日本では彼女の出演作はほとんど見かけなくてググって出てくるのはこの映画くらい その知り合いの女性がググってナジャラのゾンビ化画像を見つけて(というかすぐ出るのはゾンビ化画像ばかり)「え?ゾンビに似てるってこと!?」なーんて取られると困るので、こんなところで言い訳がてらに作品の感想なんぞ書いてみようかと。 まあ、実際にその女性とナジャラは僕にとって美しく見える部分が似てると思ったんですし。 ネタバレというかそもそもこの映画ってタイトルが既にネタバレなんですよね。 ある美しい女性がいて、とある理由(後で書きます)でゾンビウイルス(?)に感染してしまって 徐々にゾンビになっていく3日間を描いた映画です。 主役のナジャラ・タウンゼントですが こんな女性です。 女優さんの見た目としては好みが別れるタイプかなとは思いますが、綺麗な女性ですよね。 繊細で危うい感じしませんか? なんていうか、意志を持って進んでいるんだけど見ていて危なっかしくて仕方がない。 小柄で華奢な容姿も相まって守ってあげたくなるんだけど、意志が強くて助言は上手く伝わらない。 触れたら壊れそうなほどの繊細さを感じる反面、なかなか自分を出さない感じ。 彼女の心からの笑顔が自分に向けられたらどれほど幸せだろうと思う男性が、ままよと告っては爆死して屍の山が累々と積み上げられている そんな感じしません? 知人の女性は顔ももちろん似てるんですが、そういう雰囲気というかそう僕が感じるところが似ている。 この映画はそんなナジャラ・タウンゼントありきの映画です。 故に映画の内容としてはそれほど何もないのにヒットしたんだと思います。 監督は主役にナジャラを起用できた時点でこの映画はほぼ成功してると思うんですが、主人公に少し(余計な)味付けをしています。 主人公のサマンサは薬物中毒と自傷から立ち直ろうとしている。そして現在の恋

WORLD DOMINATION TOUR【侵略] 初日 川崎 Club Citta

2018年 9月12日 平成最後の夏の終わりに「WORLD DOMINATION TOUR 」の第二章【侵略】が始まった。 最初の舞台は川崎Club Citta キャパシティ1300人の今となってはBAND-MAIDには少し小さい箱 まずはセットリスト OPENING 1  DICE 2  The non-fiction days 3  モラトリアム 4  REAL EXISTENCE 5  Carry on living 6  ALONE 7  WORLD DOMINATION 8  CLANG 9  Alive or Dead 10 YOLO 11 Take me higher!! 12 start over 13 Daydreaming 14 Anemone 15 FREEDOM 16 Glory 17 On set 18 Rock in me 19 I can't live without you 20 you 21 PLAY 22 Secret of my lips 23 Choose me 24 Don't you tell me 毎回、毎回、セットリストは予想しても当たった試しがない(笑) ただ最近は曲は偏ってきた印象はある。 WORLD DOMINATION TOUR の間だけなのだろうけども。 しかしまあ、こうやってセットリストをよくよく見直すと12曲目のstart overから 14曲目のAnemoneまで続くバラッドと16曲目の新曲Gloryを除けば捨て曲なしで全力疾走しているなと思う。 18曲目のRock in meも小鳩の気持ち次第で他の曲と入れ替え可能か。 Rock in meは小鳩の成長の証とも言える曲なので当分はやるのだろうが、 久々にBeauty and the beastあたりもやって欲しいものだ。 さて、そろそろ感想を。 今回の出来は自分が参加したお給仕の中では一番の出来だと思う。 スロースターターの彩姫も1曲目からしっかり歌えていたし、歌波のミスも少なかったと思う。 なにより小鳩。 しっかりというにはまだほど遠いが、今までに比べれば相当ハモれてもいたし、歌えてもいた。 ギターもバッキングを任されている部分が結構あ