BAND-MAIDとは5人組ガールズハードロックバンド
2013年7月に結成、後8月に彩姫が加わり5人となる
黒を基調としたメイド服を着用しているが、結成当時はいろいろなメイド服を着ていた
可愛らしいい衣装とは相反するゴリゴリのハードロックが売り。
詳細は公式HPをご参照ください BAND-MAID公式HP
メンバー紹介
BAND-MAIDのメイドサイド代表的な人
元地下アイドルグループのメンバー
昔、メイド喫茶でバイトをしたことがある小鳩が「バンドとメイド 好きなもの2つくっ付けちゃえ!」と作ったのがBAND-MAID(本人談)
ギターは彩姫加入後から初めておりそれまでは弾いたことがなかったそうだ。
水泳をしていたため肩幅が広いのが悩み。
「私は小鳩だからハトなのです」という理由でくるっぽーと鳴いたり語尾に「っぽ~」を付けて話す。
愛称も くるっぽ
大の競馬好き
公表されてはいないが1991年生まれ
彩姫 Vo.
BAND-MAIDのハードロックサイド代表的な人
元々はソロシンガーでクラブなどで歌って踊っていたところ、くるっぽの策略にハメられる形で
加入ハスキーで低音でも歌える声が魅力
声質は今どきのアイドルにありがちな細い歌声ではなく 例えるなら本人もファンであるという安室奈美恵のようなパワフルな歌声
見た目の印象のとおりのツンデレで姫キャラ
2016年のインタビューでは「世界中の人を跪かせたい」と言っていた
愛称は 彩ちゃん
クールな外見には似合わないが鉄子さん。撮鉄だそうです。一番好きな車両は新幹線0系
公表はされていないが1994年生まれ
茜 Dr.
BAND-MAIDのリーダー
手数の多いドラミングを正確かつパワフルにこなすドラマー
BAND-MAIDのハードロックを語るうえで茜のドラムとmisaのベースを外すことは考えられない。
この2人ががっちり支えているからこそBAND-MAIDのハードロックが成り立ってると言っても過言ではない。
自身スリムな体形だが大食いだそうでDon't you tell me のMVの中でもオムライスをほおばっている。ラーメンなら替え玉5玉、回転ずしなら30皿食べられるそうだ。
これも華奢な外見には考えられないことだが90分から100分ほどのワンマンライヴを叩ききっていつも満面の笑顔でステージを降りる。
しかし2016年の『Brand New MAID』Release Tour Final Series渋谷O-WESTでは感極まって泣きながらステージを降りるという一面も。
掛け算の九九が苦手
エヴァオタ
生年月日その他不明
愛称は あーちゃん(あちゃ)
misa b.
茜と同じくミュージックアカデミー東京出身
一番メイド服らしからぬ衣装を着ているが小鳩いわく「殺し屋メイド」で(そんなんあるかい!!)中国のメイド衣装がモチーフらしい
Paz LenchantinのFAN
ベースはピックで弾くことが多い
いわゆるクールビューティーな顔立ちで海外での人気は高い。
最近はmisaのベースに魅了された日本のFANも増えてきてmisaコールが多くなった印象
酒好きでステージドリンクにもVOCCAやJINを持ち込んでいる
TV出演のときなど無表情、無口でクールな感じだが、PVなどカメラの前では一番ファンキーなこともある
音楽はUKPOPを聴くことが多い
映画「冷たい熱帯魚」のラストシーンで主人公のセリフが心に刺さり号泣したそうだ(自分も号泣はしなかったものの園子温天才!と思った)
年齢その他は不明
愛称は misa (そのまんま)
遠野歌波 g.
ソロでシンガーソングライターをやっていたりDr.茜と共にもちとちーずというバンドをやっていた頃、youtubeに上げた弾いてみた動画を見た小鳩が誘う形で加入(本人たち談)
幼少からピアノを弾いていた
ギターの腕前ははっきりいってイマイチではあるが、作曲BAND-MAID名義の曲は全て歌波が作曲しており非凡な才能を見せている
オフショット画像で良いものが見つけられなかったので小鳩とのツーショット画像(右が歌波)
休日はカフェで読書したりウインドショッピングをしてるというお嬢様キャラ
天然キャラでもある
彩姫のことが大好きでスマホに彩姫の隠し撮りを大量に保存してある
ステージでは満面の笑顔で早弾きをしたり、時に若かりし頃のイングヴェイのような艶のある表情をしたり、トランス状態でギターと髪を振り乱しながら弾いたり見ているほうを飽きさせない
好きなギターリストはCarlos Santana
茜を誘って東京公演も見に行っている
年齢その他は不明
愛称は みんちょ
どうですか
5人とも個性豊かでしょ
ガールズハードロックバンドと言っても見た目で勝負している訳じゃないんです
もちろんそれぞれが個性的な可愛さを持っているかもしれませんが、日本に数あるガールズバンドのそれと比べると落ちるのも事実
一歩間違えば
さほど可愛くない子たちにメイド服を着せた色物バンド
となってしまいそうですが、そうならずにこれまでFANを増やせてこられたのは高い演奏力
この一言に尽きます。歌波の紹介のところで「腕前はイマイチ」と書きましたが、これは僕の望んでいるところが高いからで、プロのギタリストとしてはまずまず合格点ですし、ハードロックなのだから荒削りな部分があったっていいんです!(矛盾してますが)
いや、実のところ本当のBAND-MAIDの魅力は 「高い演奏力と発展途上を感じるところ」
なのだと思う。
この相反する2つが、例えるならば新馬戦でディープインパクトを見たときのような
甲子園で松井のホームランを見たときのような、シンゴジラが相模原に上陸したときのような
そんなワクワク感を感じずにはいられない。これこそが本当のBAND-MAIDの魅力なのだと思う。
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