BAND-MAIDのnew Albumが2018/2/14に発売される バレンタインに発売日をもってくるあたり彼女たちらしいという気がする。 Albumタイトルは「world domination] Album Jacket 加えて、春のツアー名と日程も発表された 「world domination tour [宣告] 2018」 名古屋 大阪 東京 と3大都市だけのショートサーキットになるようだ tour artist image world domination 世界征服 これはファンなら誰しもが知っているが、BAND-MAIDがそれまでの路線を変更して Album「NEW BIGINING」を出してからあちこちのインタビューで「目標は?」と聞かれて答えてきた言葉だ。 これまでもAlbumやSingleを出す度にこちらの想像を超える速さで進化してきたBAND-MAIDだが、2018年は新章突入ということなのだろう。 実際に2017年秋冬tour「萌えるの?燃えないの?どっちなの?」ではいつものイントロ(チムチムチェリーのような曲。さんざん探し回ったけどタイトルがわからんw)の後、彩姫の「お給仕始めます」の一言がなかった。 つまらない事だが、ずーっと見てきたファンとしては寂しい事であるし、意図して抜かれている以上そこには彼女たちの明確な意思が込められてるとしか思えない。 更にその追加公演では「新しい自分達を見せたい」的な発言もあった。 とは言え、今までも未完成のまま進化し続けてきたBAND-MAIDなのだから、変化すること自体は織り込み済みだし驚くことでも騒ぐことでもない。 問題は「どう進化するのか?」というところだ。 そこで気になるのがnew Albumの内容 映画 狂い華 の主題歌 one and only は狂い華のHPで少し流れていたし、萌え燃えツアーでも演奏したので一応聴いていた。 one and onlyの感想は、とうとうこの域まで来たかと思った。 曲自体は難しい曲ではある。しかし、今どきのバンドのレベルならアマチュアのコピーバンドでも演奏できてしまうだろう。 だが、この曲は演奏できてもモノにならない曲だ。 BAND-MAIDの5人だから成り立つ曲といって良い。 そういう、
タイトルどおりです。 映画(旧作を主に)の個人的な感想と 日本のROCKバンド”band-maid”のこと その他、雑々と少し書いていこうと思ってます。