4.13 ZEPP TOKYO のお給仕に参戦してきました。 正直、今回はあまり良い出来のライブではなかった。 なんだろう? なんというか演奏のまとまりが今一つだったように聞こえた。 彩姫の出来もイマイチ。 セットリストがWORLD DOMINATION中心なので仕方ないけど、初めてお給仕で聴く曲が多い ので客のノリがバラバラ。 それでも相変わらずの全力の演奏で音の爆発力は相変わらず最高だった。 しかし矛盾するようだが、彩姫は本当に上手くなったなぁ 注目のI Can't Live Without Youはキーが下げてあったのかな?あまり良いとは言えなかったが 圧巻だったのはPazzle 久々の歌波と2ピースでのアコースティックアレンジでやったのだが、鳥肌物の歌唱力を披露してた。 アコースティックアレンジのもう1曲は予想通りのAnemoneだったが、これも良かった。 ただAnemoneはバンド曲で聴きたかった。 でもアコースティックアレンジでやらなかったらアコースティックアレンジで聴きたかったと思っただろうというジレンマ(笑) やっぱり良い曲だし、今のBAND-MAIDでは輝く1曲であるなーと再認識した。 そしてもう1曲、注目してたのがCLANG レビューでも書いたがこの'90s丸出しのジジィサービス曲を若いファンがどう受けたのか興味深々だったのだが、自分の周りにいた若いファンは性別問わず盛り上がっていた。 MAID IN JAPANを除いてアルバムたった4枚 たった5年で捨て曲なしで丸っと2時間ライブをやれるスゲーBANDになったものだ。
タイトルどおりです。 映画(旧作を主に)の個人的な感想と 日本のROCKバンド”band-maid”のこと その他、雑々と少し書いていこうと思ってます。